旅行業界の将来性はいかに

旅行業界はロボットなどに取って代わられる心配がない

工場での仕事は、現在でもロボットにパイを奪われているという現実があります。クリエイティブ系の仕事も、将来的にはロボットに任せることができるのではないかと考えられています。ですから、今後は続々と斜陽産業が増えていく可能性が高いわけです。

そんな中にあって、旅行業界はというとどうでしょうか。実際、旅行業界は将来的にも比較的安定して仕事をしていけるのではないかと考えられています。ツアーコンダクターなどはロボットに取って代わられるタイプの仕事ではありませんし、今後グローバル化がどんどん進むと、海外旅行をする人の数も増える傾向にあるからです。

世界人口の増加も安心な理由の一つ

世界人口がどんどん増加して、近いうちに100億人を突破すると目されています。そうすると、人の出入りも激しくなるのは当然の帰結です。旅行業はまだまだこれから成長していくと予想されているわけです。したがって、他業種に就職をするよりは将来が安心だという人もいます。

移動手段も今よりはずっと進歩するはずですから、さまざまな旅行のプランをお客様に提案することが可能になるはずです。今では飛行機ぐらいしか移動手段はありませんが、今後は海底トンネルや高速船なども、一般人に利用されていくことでしょう。そうなったときにも、旅行業界は顧客の役に立てます。

こんなにある!旅行に関する資格のいろいろ

あまり知られていない旅行に関する国家資格

国家資格といえば、弁護士資格などが有名ですが、実は旅行業界にも業務に重要な役割を果たす国家資格が存在しているのです。弁護士資格のように一般的に有名ではありませんが、業界内では知らない人がいないぐらいのものです。この資格を持っているだけで、就職時には有利になるので、学生のうちから目指す人も多いです。

総合旅行業務取扱管理者という資格は、国内と海外の両方をターゲットにしています。国内旅行業務取扱管理者に比べてレベルが高いので、合格率もその分低くなります。旅行業界で仕事をしていきたいなら、この資格を目指してみるのがいいでしょう。

民間資格は数え切れないほど豊富にある

国家資格は上記二種類だけですが、民間資格になると、一気にその数が増えます。基本的に民間資格は年々増加する傾向にありますから、その数を数えるのはあまり有益なことではありません。とにかく数が多いですから、自分に必要で、社会的にも価値があるとされているもののみに絞って取得を目指していくといいでしょう。

ツアーコンダクターの資格は、民間資格のなかでは有名なほうで、これを持っているといろいろと有利になることが多いです。さらに、世界遺産検定などの資格も、一般の人には知られています。タイ検定やベトナム検定など、特定の国や地域に特化した資格もあって、選び放題です。